こんばんは。
言いたいことを我慢することが美徳という人生はもう辞めにします。
てんめいです。
前職では、言いたいことを我慢し続けた結果言いたい放題やりたい放題されて結局職場を去ることにしたわけですが、最近は言いたいことを言う練習をしています。
ただ、言いたいことを言うにもコツというのがあるというのがうすうす感づき始めたので、思ったことを書き綴りたいと思います。
この記事の目次
1.言いたいことを言わないとストレスで倒れます
2.伝え方や断り方のコツ
3.最後に必要な条件とは
1.言いたいことを言わないとストレスで倒れます
実際に私は入院寸前までいきました。点滴生活も経験するくらいストレス貯まります。
言いたいこと言わずに自分の体調崩すくらいなら言いたいこと言ったほうが良いです。
なんでかというと、人間って相手の言ってることあんま聞いてないと思うんですよね。
一番中の良い人を思い浮かべてもらうと分かると思うんですけど、お友達が最後にしゃべった言葉・・・覚えてます?
覚えてないですよね(笑
つまるところ、人間って結構忘れる能力(?)があると思うんですよ。
しかも、どんだけ気を使って話をしたとしても嫌われる人には絶対に嫌われるという悲しい現実があります。
本音で話して自分のことを気に入ってくれる人を大事にするといい人生が送れそうですよね。
といいますのも
これには実体験があってですね。
職場の上司にガチでこの野郎って思うようなヤツが居たわけです(仮に勘違いBBAと名付けましょう)が、そいつ(勘違いBBA)と一緒に仕事をすることがあったわけです。
で、チームの仕事だったので、4~5人で組んで仕事をするわけなんですけど、まあ勘違いBBAが無茶苦茶なことを言ってくるんですね。
それに対して私は「ふざけんなコノヤロー」という反論をギャーギャー言っていたんですが、まあ、誰にどう思われてもいいやって思ってました。
その人(勘違いBBA)とは犬猿の仲だったんですが、その時のチームの他の人(仮に気弱日和見さんと名付けましょう)が「てんめいさんの言いたいこと言うところとても良いと思います」と礼を言われたこともあるわけです。
つまるところ、何をやっても好かれることもあれば嫌われることもあるわけです。
で、気弱日和見さんは退職時には「てんめいさんには大変お世話になりました」と言われましたね。
つまるところ、誰からも嫌われない人生なんて無理なんだからストレスためないほうが良いということです。
2.伝え方や断り方のコツ
ただ、私のように直球真ん中ストレート150キロを投げると、逆上してくる相手も居るわけです。
実際に、勘違いBBAさんとは後に同じ課で働くことになったわけですが、まあ酷い扱いを受けましたよ、ええ。
で、最近になって分かったことなんですが、伝え方や断り方で言いたいことを言えてる人も居ることに気付きました。
たとえばなんですが、最初に肯定的な言葉を入れると良いかなと思います。
直球真ん中ストレート150キロで言いたいことは以下のような感じだとします。
・同じ期日の仕事を振ってきやがってテメーは自分の振った仕事も憶えてねーのか!
・飲み会?嫌だね!だってお前らと飲みに行っても悪口と何回も効いた武勇伝ばっかで時間の無駄だし!
・おい資料間違ってんぞ何回指摘したと思ってんだ!
これを最初に肯定的な言葉を入れてうまーく伝えると以下のようになります。
・期待して頂いて大変ありがたいのですが、実は同じ期日の仕事がありまして・・・
・誘ってくれてとてもうれしいんだけど、その日は他の人からも飲み会に誘われちゃってて・・・
・すごく丁寧に作ってくれてとても見やすいんだけど、この資料のここに違和感が・・・
どうです?
伝えたいことは同じでもだいぶ育ちが良く見えませんか
3.最後に必要な条件とは
笑顔です
マジでこれにつきます。
私はこれが死ぬほど苦手なんですが、最近は頑張ろうと思っています。
というのも、なんかあったとしても笑顔向けられると嫌いになれなかったりするんですよね。
終わりよければすべてよしって感じです。
最後は笑顔
これ大事なことですね!
(こんなことだから若い女の子にいいように利用されるんだよなあ・・・マジ騙されやすい性格どうにかしたい)
てんめいでした!