こんばんは。転職で若干失敗してる感満載のてんめいです。
今回の記事では、転職をする際に地雷であった「産休による人員補充」の職場の真実について実体験をもとに語りたいと思います。
ロクなもんじゃねえぞ!
この記事の目次
1.産休による人員補充とは
2.私の身に降りかかった災難
3.現状どうなっているか
1.産休による人員補充とは
既にいる職員の誰かが産休に入る際に、人が足りないので募集をするのがこの場合にあたります。
産休に入る人の業務をそのまま引き受ける場合がほとんどだと思うのですが、それだけでは終わらない可能性が高い。
ここでポイントになってくるのは「既に産休に入ることが確定している」という点だと思います。
それによる弊害をいかに書きます。
2.私の身に降りかかった災難
産休に入る人がベテラン職員で、5~6年働いていた人だったりします。
そこにポンと、トイレの位置もファイルの場所も分からない状態で入れられ、すぐに引継ぎ開始となります。
産休に入る人は自分のことしか考えていないのでボンボン仕事を引き継いできます
むしろ、あと2ヶ月いるのに全部の仕事をこっちに押し付けてきて、全く働かなくなりましたね。
適当な引継ぎをして、あとは手伝わないといった感じです。
引継ぎが終わったあとはこっちに仕事全部流してアイス食ってましたからねそいつ
それに仕事中に、自分の手当のこととか保険のこととかやってましたから。しかもベテラン職員であるため何も文句を言うことが出来ませんし、何かこっちにミスがあっても「私引き継いだからその後のことは知らない」とか平気で言ってきやがります。
いや、お前引継ぎ終わってても給料出てるんだから働けや
さらに悪いことに、こっちは新人の身ですから、あれよこれよと雑用を押し付けられます。
他の人たちも仕事の内容に不満を持っており、雑用はしたくないみたいなので、新人に押し付けてくるわけです。
そうすると何が起こるのかと言うと
前任者の仕事全部+雑用全部
という図式が成り立ち、結果前任者よりも仕事が大幅に増えます。
3.現状どうなっているか
前任者よりも仕事が増えている状態なうえ、勝手も分からないため当然仕事のスピードは出ませんし、ストレスマッハです。
そもそも、産休で一人減ったくらいで人員を補充しなければならないほど余裕が無い職場ということなので、ろくなところじゃありませんね。
前の人より仕事量が増えて給料は低いという状況が出来ますので、産休による補充と書かれている職場に行くのは本当に辞めましょう。
場当たりで採用しているということでもあるので。
計画性の無い職場だということで間違いないと思います。
産休により業務が回らないほど酷使されている会社ということです。
参考になりましたでしょうか?てんめいでした!