こんばんは。てんめいです。
ブラック企業の上司にまともなヤツは1人も居ないと思った話を記事にします。
この記事の目次
1.理由
2.真実
3.まとめ
1.理由
結論から書きます。
そいつもまたブラック企業を作ってきたうちの1人だから
です。
本当にまともであれば「ブラック企業である現状」をどうにか解消するために何かしら努力をするはずなのですが、今現在もブラック企業であるということは、その上司は「ブラック企業を何とかする努力」を一切してこなかった人物です。
つまり、会社と戦わなかった人の1人なのです。
上司にゴマをすり、新人をつぶし、いつも自分だけが楽をする方法を考えてきて出世した人間の1人なのです。
2.真実
実体験ですが、私は今までロクな上司と出会ったことがありません。
人事異動を3回ほどしていますが、異動した先に居る課長陣は全員悪人でした。
1人目は、表立った悪人(男)
2人目は、狡猾な悪人(女)
3人目は、良い人の皮を被った悪人(男)
正直なところ、全員悪人ですが、3人目の課長が悪人だと分かったときは本当につらかった。
まともな人間だと思っていただけに、そのショックは大きかったです。
精神的な限界が来て、もう頑張れないと思い藁にもすがる思いで業務負担を減らしてくれと相談したところ、今までの良い人のツラから豹変。
人のことを「仕事が出来ない」だの「向上心が無い」だの「たったそれだけの仕事なのに」だの、罵倒の嵐(ちなみにコイツは課員の仕事を何も把握しておらず、会議の時に自分から発言すら出来ないようなヒトです。いや、ここまで来るとヒトでは無いな)。
最終的には「辞めろ」とまで言い放ちましたからね。
「業務を改善する気があるのか?」だと?
自分の仕事を改善して時間を短縮すればするほど新しい仕事振ってパンクさせてきたヤツが言う言葉かよ、吐き気がするわ。
何でもかんでも紙ベースの手作業で、OSやメールソフトの入れ替えすら出来ないヤツが何を言ってるんだ。
そっくりそのままお返しします
3.まとめ
ブラック企業に勤めている方、ブラック企業の内部に救いを求めないでください。
その企業は変わりません。
ブラック企業にいい人なんて、1人も居ません
いい人が居ても、その人も黒く染まります
闇の中で光はさしません。
自分で歩いていく(転職する)しかありません。
光の方向へ。