こんばんは。てんめいです。
皆さんが日頃使っている、Twitter。
僕も使い始めたのは最近なのですが、まあこれが便利なことこのうえ無い。
企業の情報とかもTwitterとかでいろいろ出てますよね。
1ヶ月使ってみて、人気がある企業のTwitter広報の仕方には共通点があるなあと思ったので記事にしたいと思います。
この記事の目次
1.人気がある企業Twitterの共通点
2.人気が無い企業Twitterの共通点(笑)
3.まとめ
1.人気がある企業Twitterの共通点
結論から書くと、相互コミュニケーションがきちんと取れている企業Twitterは人気があるみたいですね。
具体例を少しだけあげますと、以下のような企業があります。
これらのTwitterに共通しているのは、情報を発信するだけではなく、フォローしているお客さんのツイートに「いいね」を押してくれたり「リツイート」をしてくれたりすることです。
あとは、「担当者にある程度自由にやらせている感」があるといった感じですかね?
ちょっと人間味があるようなツイートをしている感じです。
2.人気が無い企業Twitterの共通点(笑)
一方的に情報を発信するだけで、相手のことを何も考えていない企業Twitterは人気がありません。
なお、僕が働いている組織のTwitterも残念ながらここに該当します(笑)。
要は「自分は情報を伝えたいけどアンタらの発信する内容になんて興味ありませんよ」という態度を取っている企業のTwitterは、一般客に見向きもされないということです。
そりゃあそうですよね。相手は人間なんだから、心があるわけですよ。
自分の言うことは聞いて欲しいのに、相手の言うことは聞きたくないとか、それ企業云々の前に人として間違ってますからね?
僕が働いているブラック企業(今の職場)では、さらに最悪なことに自動化ツールを使って、コメントを返信してくれた人や質問メッセージを送った人に「申し訳ありませんが、個別の質問には対応できません」という内容が流れるようにしているようです。
もはや最悪の対応。Twitter使わないほうがいいんじゃね・・・。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
改めて、今回「Twitterは双方向コミュニケーションのツールであって、ツイートを垂れ流すためのものではない」ということに気付かされました。
やっぱり、何かをやるうえで人と関わるってのは欠かせないことです。
SNSでもリアルでも、「人を思いやる気持ち」が大事なんだなと思いました(ブラック企業にはこれが無い)。