好きで終電帰りする人など居ない

 

こんばんは。てんめいです。

 

最近ですが、職場のガンことお局様(50代後半女性)が「残業する人は無能なのよぉー。私は早く帰るから有能なのオホホホ!」みたいなことをほざいていました。
ちょっとイラっとしたので、調べてみたのですが、インターネットでは思いのほか「残業は悪」「残業する人は無能」というのが一般論。

 

そこで僕が気付いたことを今回の記事にしたいと思います。

 

この記事の目次

1.ネット上に書かれていること
2.本当に残業する人は無能なのか?
3.まとめ

 

1.ネット上に書かれていること

残業についての記事を軽く10サイトほど見てみましたが、共通で書かれていることは以下の3つでした。

 

1.残業代が発生するというコスト意識が無い(お金が欲しい)
2.仕事に対する改善意識が低い
3.長く残ることで評価されると思っている

 

どのサイトも、誰かが言い始めたことをコピペしているような印象を受けました。
特に「残業する人は無能」という内容に疑義を申し立てているサイトは見当たりません

 

ということで、僕はこの3つの理論を否定する側の記事を書こうと思います。

 

2.本当に残業する人は無能なのか?

1つ1つ見ていきたいと思います。

 

1.残業代が発生するというコスト意識が無い(お金が欲しい)

残業代が発生する分無駄に人件費がかかるという理論ですね。

 

たとえば、昼間はたいして仕事をしておらず、雑談ばっかりしているような人が1日3時間残業したとしましょう。
この人の時間外労働手当が1時間あたり1,500円だったとして、会社は1日あたりその人に4,500円支払わなければなりません。
これが毎日続けば、労働日が月当たり20日と仮定すると90,000円の費用が発生します。
つまりこの人は金が欲しいから残業をしているだけであって、仕事量云々の話ではないと。

 

はい。正論だと思いますよ。

 

「残業代がまともに発生する職場では」の話ですが。

 

僕個人の話をさせてもらうと、我が職場では残業代など出ません。
エリートブラック企業では残業代が発生することは無いのです。

 

いくら長時間残ったとしても、お金は発生せず会社が支払う給与は月総支給の金額のみです。
僕は他の関係者や取引先、顧客に迷惑がかかるのが嫌で「仕事を終わらせるためだけ」に残っています

 

つまり「金」のために残っていることはありません

 

「残業代が欲しいから」という理由がありませんので、「コスト意識が無い」という論はこの場合当てはまりませんね。

 

2.仕事に対する改善意識が低い

次は「時間」に関する理論ですね。

 

仕事を長々とやる人は短時間で仕事をやろうという意識が無いから残業をしてしまうのだ、とのこと。
自分が出来る範囲で時間を短縮するような意識が必要ということですね。

 

これも正論です。

 

「仕事量が1個人で終わる範囲であれば」の話ですが。

 

そもそも仕事というのはスピーディーにこなせ、頼みやすい人にほど多く回ってきます。

 

うちの職場のお局の話ですが、このお局はエクセルで使える関数は「SUM」くらいしかありません。
入力されたセルの数字を合計するという関数なのですが、使えてもこれくらい(あとは/と*くらい?)。
他にも、年賀状300枚を手書きしたりとか(差し込み印刷でプリンターにかければすぐ終わる)。

 

で、そういった人というのは仕事のスピードが恐ろしく遅い。

 

そうなると何が起こるのか。
仕事の割り振りをする課長は「さっさと仕事終わらせたいからエクセルができる人(早く終わらせてくれる人)に頼も」となるわけです。

 

そうすると出来る人に仕事は降りかかってきます。
自分の仕事を改善しようとしている最中に、他人の仕事が舞い込む。
そしてその量は断らない限り際限がありません。

 

残業が横行する職場では、仕事を振った課長自身も「自分が何を振っているのか」をまったく把握していませんので、「出来る人」の仕事は増えていく一方です。
だんだん余裕が無くなり、1つ1つの仕事を改善しても、どんどん仕事が降ってくるため、1つ1つの改善をする余裕が無くなっていくということです。

 

上記のケースだと「管理職のマネジメント力不足」が原因の1つになっています。
つまり、残業をしている本人だけを責めるのは間違っている

 

3.長く残ることで評価されると思っている

いますよね、遅くまで残っていて「あー、昨日も22時まで残ったから疲れたわー」とか言う人。
大学生の「徹夜で寝てないからきついわーマジきついわー」と同じレベルです。
自分はたくさん仕事を持っているから残っている=仕事を頑張っている、という主張です。

 

確かに上記のような人は無能云々の前にうっとおしい。

 

では、長く残ることを隠して働いている人はどうでしょうか。
そもそも「残業する人は無能」などど考えている管理職は「残業はするな!早く帰れ!」と言ってくるはずです。
こういう人が上に立つと、残業はむしろ評価が下がる。

 

そうすると、自分の評価を下げたくないし悪口を言われるのも嫌なので、課長が帰るのを見計らってコッソリ戻ってくる人がいるんですね。
つまり、この人は「長く残ることで評価される」と思っていません

 

この人がたった1つ考えていること、それは「仕事を終わらせたい」ということです。
残業している人全員が「長く残ることで評価されると思っている人」だというのは、ちょっと理論としては乱暴すぎますね。

 

3.まとめ

いかがでしたか?

 

世間一般で言われている「残業する人は無能」論・・・上記記事を見ても正しいと思えますか?

 

今回の記事で、ブラック企業というステージでは「残業する人は無能」とは言えないということがお分かり頂けたかと思います。
次は、ブラック企業が世間の何の役にも立たない存在だという内容を記事に出来ればと思っています。

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました!



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