タイトルがなげえ!

 

こんばんは。てんめいです。

 

これ、本のタイトルなんです。ガチです。
今回の記事では「問題です。2000円の弁当を3秒で『安い!』と思わせなさい」を読んだ感想を書き綴りたいと思います。


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この記事の目次

1.内容の概要
2.ためになったこと
3.まとめ

 

1.内容の概要

ただのクイズ本ではなく、お金やファイナンス、会計に関する内容がぎっしりと詰まった1冊です。
第1講など、項目が終了するごとに今まで読んだページ内容のまとめと1ページの漫画が掲載されており、ずっと文字ばっかりというわけではありません。

 

おおよそ9割5分は文字で構成されていますので、簡単な教科書のような感覚で読み進めると良いかと思います

 

内容としては、潰れそうで潰れないオンボロ焼き肉店はなぜ倒産しないのか、など実際の生活の例に例えて、収入や支出の基礎と言った家庭的な内容から始まります。
最終的には、貸借対照表や損益計算書といった会社会計の基礎的な部分にも触れて終了といった内容の本でした。

 

2.ためになったこと

以下は、「なるほど~」と思った内容の一部を記載していきたいと思います。

損益を考える際には今まで使ったお金の金額を考えてはいけない

これは埋没費用(サンクコスト)と言われるものらしいです。

 

具体的な例を出すと、今まで80億円使った事業であと20億かければ土台が完成するけれども、途中でその事業を続けても利益が出ないことが分かった場合、作者は「撤退すべき」とこの本には書いています。

 

普通の人なら「せっかくここまでやったのだから最後までやろう」と思うところ、ここで「利益が出ないのならスパッとやめてしまえ!」と思える人が経営では成功するみたいです。

 

なぜなら、いくら悔やんでも使ってしまったお金は返ってこないのだから、その余った20億で別のことをしたほうがよっぽど儲かるということ。

 

確かにそうだよなあと思いました。
僕は株をやっていたことがあるので納得したのですが・・・例えば、上がる気配のない株をずっと持ち続けていて次の投資が出来なくなったという経験をしたことがあります。

 

このとき結局怖くて売ることが出来ず、どんどん損がふくらんだ結果、売るころには株価が5万円ほどマイナスだったのです。

 

利益が出ないのなら思い切って次に進むというのはとても大切なことなのかもしれません。

 

大事な話には数値をつける

「では、このブログの内容について3つの視点から考えていきましょう」「ブログランキングで1位になったのには理由があります!」など、大事なことには数字を入れることでインパクトが強くなるとのこと。

 

この話はどの本にでも出てくるような有名な内容ですね。
僕も日頃実践しています。

 

例えば、上司に問題ごとを報告するときなどは「恐れ入りますが2分ほど時間をもらえませんか?」とか「ちょっとトラブルになってまして・・・2つ問題になってくることが・・・」など、数字をつけるだけで話を聞いてもらえるようになります。

 

この話し方をすれば「2分ならいいか・・・」とか「なるほど、2つの問題点を対処すればいいのだな」といったリアクションになるので是非試してみてください。

 

問題です。2000円の弁当を3秒で『安い!』と思わせなさいの回答

正解は、2,000円の弁当の横に3,000円の弁当と4,000円の弁当を置くこと。
もしくはブランディングして「弁当」という認識を客に持たせないこと、といった内容でした。

 

僕はブランディングするほうは思いついたのですが、値段が違う弁当を複数並べるというのは思いつきませんでしたね。
また1つ、ものの考え方が養われた気がします。

 

3.まとめ

日常に出てくるお金の疑問点や数字のこと、最終的には会社会計のさわりの部分まで学べます。

 

分量もそれほど多くありませんので、お金のことについてちょっと勉強したい方にはオススメです。
反面、専門的な知識を求めている人には不向きな本とも言えます

 

自分に合うかどうか、このブログのレビューを参考にしてみてくださいね!