
こんばんは。てんめいです。
多分このブログを見ている人でつけている人もいるかと思います。
そう、コンタクトレンズ(ガラス片)です。
コンタクトレンズは決して安い買い物ではないですよね。
しかしながら、見た目にかかわることなので金額を気にしていない人も多いようです。
そこで、今日はコンタクトレンズにまつわるお金について考えたいと思います。
この記事の目次
1.3か月に1度コンタクトレンズにかかるお金
2.生涯つけ続けるといくら必要か
3.本当に必要かどうかを考える
1.3か月に1度コンタクトレンズにかかるお金
世の中にはいろんなコンタクトレンズ屋さんがあります。
平均しても、ソフトワンデータイプはだいたい3か月両眼で15,000円くらいかかってしまいますよね。
眼科の診察料もかかってきますので、保険証を使っておおむね1,000円くらいでしょうか。
3か月に1度のことなので、金額を厳密に計算していない人もいるかと思います。
2.生涯つけ続けるといくら必要か
生きている間に購入し続けるとして、総額いくらぐらい払うのか計算してみました。
仮にいま現在18歳だとして、60歳までコンタクトレンズをつけるとしましょう。
コンタクト代が3か月で15,000円ということは年間60,000円。
60,000円を42年間続けるので、 総額2,520,000円(!?)ですね。
さらに、眼科の診察料が1回1,000円の年4回で4,000円。
4,000円が42年間なので、総額168,000円です。
2,520,000 + 168,000 = 2,688,000(円)
ざっと見て約270万円ってところでしょうか。
270万円というと田舎で安い土地が買えるレベルです。
3.本当に必要かどうかを考える
何に価値を見出すかは人それぞれですが、職場につけていくだけ、という理由でコンタクトレンズを使い続けるのはナンセンスだと思っています。
見た目が第一の営業職であっても、おしゃれなメガネをかけていて、スタイルが良ければ仕事が出来るように見えたりもしますからね。
特に、室内にこもっていることが多い事務職の方はメガネでも問題ないのではないでしょうか。
僕の場合、節約のためコンタクトレンズとメガネを併用しています。
「この人と会うときはきちんとしないと!」って日だけコンタクト、職場でカタカタキーボードうつだけの日はメガネといった感じ。
以前は毎日コンタクトレンズをつけて職場に行っていましたが、お金の無駄だと察しましたのでやめました。
というか、出世欲が無いので職場の人にどう思われようとかまいません。
日頃使っているものが「本当に必要かどうか」を考えると、自然にお金の大事さが分かってくるのかもしれませんね。