
こんばんは。てんめいです。
近年のメール文化が発達し、PDFファイルやスキャナーの普及によりあまり使われることが無くなったFAX。
そんな時代にも関わらず、僕は最近プライベートなことで「FAXで書類送ってよ」と言われることがありました。
いい機会なので、今回はFAX利用における節約について考えていきたいと思います。
この記事の目次
1.FAXを送りたいけど家庭のは壊れてるし・・・
2.そうだ、コンビニにFAXがあるじゃないか!
3.コストを考えるむしろ得かも?
4.嬉しいオマケもついてくる
1.FAXを送りたいけど家庭のは壊れてるし・・・
職場にはだいたい置いてありますよね。
FAX送信機能付プリンターもしくは電話FAX。
僕の家庭には電話FAXがあるのですが残念ながら調子が悪く、受信が出来ない状態です。
プライベートな内容(といってもただの契約書)を1枚送るだけなのですが、さすがに会社のFAXは使えません。
もし使っているところを見られようものなら次の日から雑巾の絞り汁をコップに塗りこまれるレベルです。
2.そうだ、コンビニにFAXがあるじゃないか!
ここで閃きます。
「コンビニにはコピー機があるよね・・・ということは絶対FAXもついてるじゃん!」。
ということでセブンイレブンのコンビニFAXを利用することに。
最初は「コピー1枚10円の世の中だから取られても30円くらいでしょー」とか思っていましたが甘かった。
白黒で1枚50円です。
最初金額を見た瞬間は「たっか! 」と思ったのですが、冷静に考えると金額的にそう高くない気がしてきました。
3.コストを考えるむしろ得かも?
考えてみると、 FAX送信機能付プリンターとか電話FAXとかって1万円~2万円前後の値段がしますよね。
それを利用するためには電話回線も引かなきゃいけないわけで、どれだけ安かったとしても月額3,000~5,000円くらいするはずです。
さらには電気代もかかってくるんじゃないかなと思います。
年間10枚送るかどうかすらわからないものにそれだけの金額使うかというと・・・使いませんね。
10枚送ったとしてもたったの500円です。
4.嬉しいオマケもついてくる
コンビニFAXは機械自体の性能がいいので、読み取り精度も良いのではないでしょうか。
受け取る側の端末が古かったら意味はないですけどね。
ちょっとしたことですが、嬉しいことにセブンイレブンのFAXでは送受信レポートが出てきます。
しかも無料で。これはちょっと嬉しかった。
コンビニから送ったFAXの番号が間違っていて届かなかったとか目も当てられませんからね。
最終的なコストを考えると、コンビニFAXも悪くないと思います。