こんばんは。
雑誌のオマケであっても何もないよりよっぽどマシ。てんめいです。
今回の記事ではMonomaxという雑誌付録のCOACH万年筆&ボールペンを使ってみた感想なんかを書いてみます。
結論から言うと・・・案外ええやん?
って話。
この記事の目次
1.オマケ付き雑誌を久々に買った
2.実際に使ってみた質感
3.コスパは良いという結果
1.オマケ付き雑誌を久々に買った
コンビニとかでよく見かける「オマケ付き雑誌」。
トートバッグとかポーチとか、女性誌によくオマケがついているのを見ますよね。
で、ああいう雑誌って、結局は物販や広告ばっかりであんまりおもしろくないんですが、オマケが魅力的な場合があります(グリコのオマケ理論的な)。
ひときわ目立っていたのが、COACHの万年筆&ボールペン。
万年筆とボールペンのセットで980円なら安いかなと思いためしに購入してみたわけです。
(雑誌の中身については全く興味ないから何も言えねえ)
2.実際に使ってみた質感
開封してみるとこんな感じ。
ブリキのケース付き!というのもウリの1つらしいですが、正直ケースはどうでもいいです(というか普通に捨てます)。
開けてみると結構質感が良さそうな万年筆とボールペンでした。
横についてる小さいインクは万年筆用のインクですね。
まずはボールペンを使ってみる(カーキ色のほうだよ!)。
結構しっかりとした重量で書きやすいと思います。
キャップ式なので、いちいち外すのが面倒な人も居るかとは思いますが、そこが高級感があっていいのかもしれませんね。
インクのノリもそこそこ良かった。
分解してみると中身はわりと普通(当たり前か)。
インクが切れれば、対応したものであれば取り替えできるそうです。
次に万年筆を使ってみました(ネイビーのほうだよ!)。
質感たまんねえわこれ・・・
万年筆ってなぜか人を魅了するよね。
当たり前ですが、インクを取り付けないと使えません。
で、インクは欧州仕様のため、補充する際には専用のものが必要みたいです。
え・・・?
生産国・・・?
メイドインチャイナだよね
でもまあ、いまどき日本で売られている物ってだいたい中国とかベトナムの工場で生産されてるし。
COACHがブランドイメージ下げるような質のボロボロのものにロゴ使っていいとか言う気はしないので、モノは悪くないんじゃないかなと思いますね。
3.値段のわりには行けるという結論
万年筆って安いものでも750円~1,000円はしますし、ボールペンもそこそこの質感のものであれば300円~500円はします。
そう考えると、雑誌の付録ではありますが980円で2つセットというのは悪くないかなと思います。
ちなみに、僕が買った時は3冊ほどおいてあったのですが、次の日には無くなってましたので、お求めはお早めにね!
↓ 興味がある方はこちらからも買えますよ!(レビューを見るだけでも参考になるかも)
以上!使ってみたブログでした!