こんばんは。てんめいです。

 

僕が中学生のころから大好きな格闘ゲーム「鉄拳」シリーズ。
鉄拳2のアーケード版がゲームセンターで出た頃からずっとプレイしており、家庭用の新作が出るたびに新品で購入しています。

 

今回、最新作の「鉄拳7」が6月1日に発売されたので、予約購入した感想をレビューしたいと思います。

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この記事の目次

1.ざっくりストーリーおさらい
2.ストーリーモードレビュー
3.その他感想とまとめ

 

1.ざっくりストーリーおさらい

「鉄拳シリーズって何?」という方もいらっしゃるかと思います。
文章での説明は後にするとして、とりあえず先に以下の2つの動画をご視聴ください
百聞は一見に如かず、どのようなストーリーなのかより一層イメージしやすいです。

 

 

 

 

さて、鉄拳シリーズのストーリーを一言で説明しますと「世界を巻き込んだ親子喧嘩」です

 

三島 平八(みしま へいはち) が息子の 三島 一八(みしま かずや) を崖から突き落とすところから鉄拳のストーリーは始まります。
普通の人間であれば生きているはずはないのですが、一八は生きていました。
その後、崖から突き落とされた一八は成長し実力をつけ、平八への復讐を果たす・・・。
自分自身がやられたように、平八を崖から突き落とすのです。

 

しかしながら、平八も一八と同様、崖から突き落とされても生き残っていました。
そして平八もまた一八への復讐を自分自身に誓うのでした。
復讐の連鎖の中で、平八と一八の争いはどんどん激化していきます。

 

最終的には財閥(三島財閥)や企業(G社)まで作ってしまい、親子喧嘩に世界を巻き込んで多くの犠牲者を出します。
さらには、孫の 風間 仁(かざま じん) も参戦したりなど、世代を超えた争いや憎しみが描かれる作品なのです。

 

動画からも分かるように、平八は三島家の争いが始まるよりずっと前に最愛の妻 三島 一美(みしま かずみ) を自らの手で葬り去っています。
一美を平八が葬り去ったことも、一八の中で絶対に親父(平八)を許さない理由の一つとなっています。

 

なぜ平八は愛する妻を・・・その理由が今作で平八の口から語られます

 

2.ストーリーモードレビュー

ストーリーモードでは「メインストーリー」と「キャラクターエピソード」の2種類が楽しめます。

 

メインストーリー

三島家の骨肉の争いについての内容が映画のように進行していきます。
メインストーリーに登場するキャラクターは本当に重要な人物のみ(登場人物は少ない)です。
そのため内容がものすごく頭に入って来やすかった。

 

プレイヤーはストーリーの途中で入ってくるバトルフェイズでキャラクターを操作し、コンピューターと対戦することが出来ます。
また、ムービー中に指示されたコマンド(〇とか←とか)を入力する要素もありました。
ムービーから戦闘に入るまでのロードのストレスは一切ありません(ダウンロード版)。
あまりにも自然すぎて「もう戦闘始まってるやん!」って状態になることすらあるほどです。

 

なお、コンピューター戦については自分が操作するキャラクターを選べません。
たとえば、平八メインのシーンでは操作キャラは平八に限られます。
ストーリーに沿ったキャラクターしか操作できないのです。

 

ここは好みが分かれると思います。
なぜ自分が得意としているメインキャラで操作できないんだ・・・と思う方もいるでしょう。
あとは、メインキャラじゃないとコンボが分からずクリアできないという方も・・・。

 

しかしながら、自分が1回も操作したことないキャラで戦闘になっても大丈夫
難易度を下げれば□ボタンや△ボタン連打でもコンボが出るようになっています。

 

ストーリーの感想ですが、ものすごくクオリティが高く、良かったと思います。
深い部分まで考えるといろんな矛盾もあるんでしょうけど、僕的には上手いことまとめたなと思いました。
そして、平八の過去が壮絶ということもあり、今作で平八のことが少し好きになりました。

 

最終シーンで平八と一八の決着がつきます・・・正直切なかった
それはそうと、次回作がきっとあるのだろうなというイメージを持たせるような終わり方でしたね。

鉄拳7が売れれば鉄拳8の制作はいくらでも出来るかと思いましたので、きっと次回作が出ると信じています。

 

キャラクターエピソード

鉄拳7には現時点で37ものキャラクターが居ます。
メインストーリに出てこなかったサブキャラクターのエピソードについてはこの「キャラクターエピソード」にてストーリーを楽しむことが出来ます。
1キャラクターに1バトルという形で進行し、バトル終了後に個別ムービーを見ることが出来ます。

 

サブキャラクターのほとんどは、三島家の争いの犠牲者だったりします(関係が無いと思われるキャラもたくさん居ますが)。
ストーリーの内容が真剣なキャラも居れば、お笑い要素のキャラも居たりして、バリエーションは豊かです。

 

個人的な感想としては、ストーリーモードが良すぎたからかもしれませんが、もう少し頑張って欲しかった。
バトル終了後のエピソードがあまりにも短かすぎるキャラも居ましたし、何より鉄拳6のストーリーから若干つながっていないようなキャラクターも見受けられました。
今後のダウンロードコンテンツで追加要素が出てくれるといいなあと思います。

 

なお、このキャラクターエピソードはメインストーリーをクリアしてからしか出ませんのでそこは注意してほしいと思います。

 

3.その他感想とまとめ

ストーリーモード以外についても一部感想を書きたいと思います。

 

オンライン

ネットワークにつなぐことでオンライン対戦をすることが出来ます。
昔はゲームセンターに行っても対戦相手が居ないなどの事情によりいろんな格闘ゲームに手を出さなければいけませんでしたが、今ではそのようなことはありませんし、何しろ家でゆっくりプレイ出来るというのは嬉しいです。

 

ただ、発売直後の格闘ゲームでありがちなのですが、レベルの高いプレイヤーが低段位にゴロゴロいるため、なかなか勝つことが出来ません。
また、ネット上だしお金もかからないから何をやってもいいといった人も居るのも事実。

 

初心者の方は、Youtube等でコンボ動画を勉強しつつ、少し時間が経つのを待つのをオススメします。
なお、僕は入門生にぼっこぼこにされました・・・。

 

Amazonのレビュー等を見ていると、ネットワークまわりの回線速度が気になるという方もいらっしゃいます。
こればっかりは本人の回線速度やNATタイプ設定などの事情もあるでしょうから、何とも言えません。
僕は「鉄拳5の頃の回線に比べたら全然遊べるじゃん!」と思いました。

 

今後のパッチやアップデートで改善されるはずなので、特に問題なし。

 

カスタマイズ

鉄拳タッグトーナメントのころに比べると少し種類が少ないと思いました。
特に髪型等のカスタマイズの種類があまり無い。
ダウンロードコンテンツ等でこれから配信されていくことを期待します。

 

ちなみに僕は、良いものを配信してくれるなら別に有料でも問題ない派です。

 

ギャラリー

歴代鉄拳のムービーを見ることが出来ます。
ただし、ムービーごとにロックがかかっていて、ファイトマネーというものを使わないとアンロック出来ない仕様になっています。

 

ファイトマネーはゲームをプレイしていると勝手に貯まって行くので、特に問題はないかと。
とにかくムービーの種類が多いのと、ものすごい懐かしさを感じることが出来るので、ギャラリーモードで過去作のムービーを観れるようにしたバンダイナムコさんナイスといった感じです。
オッサン勢の気持ちをよく理解している!

 

全体的な感想

全体的な感想ですが、素晴らしい出来だったと思っています(個人的な感想です)。
特に、ムービーから急にバトルに入るシステムはすごく良かったので、一度実際に操作してみることをオススメします。
メインストーリーも惹きこまれるような内容で、ちょっとした映画を観ているようでした。

 

過去作ファンは買って損はしないと思います!

 

シーズンパスも既にセット購入したので、ダウンロードコンテンツの配信が楽しみです。