こんばんは。てんめいです。

 

現在、個人情報保護士の資格取得に向けて勉強しています。
ブログでアウトプットも兼ねて内容の解説を行なっていきたいと思います。
興味がある方は閲覧くださいませ。

 

なお、テキストの内容をめちゃくちゃ噛み砕いた内容となりますので、悪しからずご了承ください。
P.S.当記事は参考程度に閲覧を。当記事の内容に関して責任は取れんのでござるよ(間違ってたら指摘してくれい!)。

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第1章 個人情報保護法の歴史

第1節 個人情報保護法が制定された背景

個人情報は使い方によっては便利だけど、使う側が流用させたら客にメッチャ迷惑がかかる。
例えば、名前と電話番号を売られてオレオレ詐欺に使われたりとかだね。

 

そこで、個人情報を利用する側の守るべきことを書いた法律が必要だ、ということで作られたのが個人情報保護法
諸外国(OECD)では、1980年代から個人情報保護に関する法整備が進んでいたけど、日本はモタモタしていて最近になってようやく法整備が進んだんだよ。

 

個人情報保護法が制定されたきっかけは以下の3つがあると言われているよ!

 

・EU加盟国との取引がやりづらくてしゃーないから

・国内で個人情報が売る悪い奴が出てきたから

・住基ネットが整備されたから

 

EU加盟国との取引がやりづらくてしゃーないから

外国(OECD)では、プライバシーガイドラインが8原則定めてあって、プライバシー権をより手厚く守ってあげようというルールがあるんだね。
しかも、EU加盟国の場合はもっと厳しくて「ガイドラインも守れないヤツの国には個人情報のデータ移転すらさせねえよ?」と言っているんだ。
そこで、日本もしぶしぶ(?)「これやべえ!個人情報保護しねえとハブられんぞ!」ってようやく政府が動き始めたんだね。

 

※「プライバシー権」とは

出典:集英社 ジョジョの奇妙な冒険(作者:荒木飛呂彦)

 

「プライバシー権」という言葉が出てきた当初は「『吉良吉影』のように静かにくらしたい人」のように、私生活を他人に公表されない権利のことを言っていたんだ。

 

だけど最近は、「アタシが40歳ですって!?失礼ね!まだ39歳よ!訂正しなさいよ!」というように、「自己に関する情報の流通をコントロールする権利」と解されているよ。
どうでもいいけど、こんなヒステリックな女性には近づきたくないよね。

 

国内で個人情報が売る悪い奴が出てきたから

氏名・住所・生年月日・電話番号などが入っている個人情報名簿というのは実は売れるんだよ。
1件あたり5~30円が相場と言われているんだ。

 

つまり、1件あたり30円で買い取ってもらえるとすると、100万人のデータが入ったエクセルを売れば3,000万円儲けるわけだね。
5円だったとしても500万円だ。

 

こういった個人情報名簿を売って稼ぐ悪い奴が1990年代にゴロゴロ出てきたんだね。
手口は、データが入っているパソコンからフロッピーにコピーしたりとかが多かったみたい。

こんなのがゴロゴロ出てきたらさ、家の電話が鳴りやまないわけよ。営業の電話がね。
四六時中営業の電話が鳴っているような環境は異常だし、「ウチの個人情報流出したヤツ誰やゴルァ!お前んとこの製品はもう買わへんぞ!」と怒る人は出てくるわでもう大変なわけ。

 

こんな世の中誰も望んじゃいないよね?

 

住基ネットが整備されたから

「住基ネット」とは、各市町村の住民基本台帳のネットワーク化を図るためのものだよ。
引っ越しをしたりするといろんな手続きが面倒だし、行政機関も個人情報を前の機関に問合せしたりするのが面倒だから、共通のネットワークを使って事務を効率化させようってことだね。

 

で、これには当時住民は猛反発したんだよ。
「プライバシーや個人情報の取り扱いはどうすんだよ!」といった感じでね。

 

で、タジタジになった政府は「個人情報の保護に万全を期するために、速やかに、所要の措置をこうずるものとする」ということを約束するといい、法案を押し通したんだ。

 

反対意見に対して「対策するからええやろ!うっさいねん!」って言って法案を通したんだから「個人情報の保護に関する規定作らな・・・はぁ・・・」という状態になったんだね。

 

これらの大人のモロモロ事情があって個人情報保護法が作られたんだ!
覚えておこう!

 

第1節の解説はここまで。
これからも定期更新していくよ!

 

次 → 【まだ】 第2節 個人情報保護法の成立敬意と改正経緯

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